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初めての単身赴任、持っていくものは大体イメージできるけど本当にこれで大丈夫か不安になりますよね。
そこで今回はとりあえずこれだけ持っていけば何とかなる単身赴任で必要なものを教えます。
ライフラインの準備
単身赴任先の住居がきまったらまず電気、水道、ガスの使用開始の手続きをしましょう。
電話やインターネットから手続きが可能なので使用開始の1~2週間前までに手続きをすましておくと安心です。
特にガスについては開栓の立ち合いが必要になります。ガス会社との立会日の調整をしなければならないため余裕をもって手続きを済ましておきましょう。
また、インターネットを使用する場合、物件によっては工事が必要な場合があります。
3~4月や9~10月の引っ越しの繁忙期では工事の予約を取るのが難しくなると予想されます。早めの予約をおすすめします。
事前準備これだけはやっとく
・電気・水道・ガスの手続き
・インターネット工事の予約
持参すべき必需品リスト
必需品リスト
【家電】
・冷蔵庫 ・洗濯機 ・電子レンジ ・炊飯器 ・電気ケトル ・ドライヤー ・エアコン(なければ)
【家具】
・テーブル ・一人掛け用クッション ・布団
【衣類・日用品】
・服(仕事着、普段着、下着) ・タオル(バスタオル、フェイスタオル) ・洗顔用品 ・バス用品
【調理器具】
・フライパン、鍋 ・お皿、茶碗、箸 ・各種調味料
テレビは、どうしても大きい画面で映画やドラマを見たいんだという方は用意してもいいかもしれませんが、タブレットやスマホでも見られるので必要ないです。
私は単身赴任先にテレビを置いていましたがほとんど見なかったです。
フライパンやお皿はあまり多く持っていかないようにしましょう。
きちっとした性格のかたは問題ないですが、ずぼらな性格だとどんどん洗い物が溜まってしまいます。
身軽になるおすすめアイテム
私が単身赴任生活で出来るだけ家の中の物を少なくするために使用していて便利だったアイテムやおすすめしたいサービスをご紹介します。
・お皿になるフライパン
食事をする際に調理をしてそのままお皿として使用できます。
お肉を焼いてそのままテーブルにドンみたいな。
見栄えなんて考えなくていいんです。洗い物をできるだけ減らして食後の片付けの煩わしさをなくしましょう。
最近ではフライパン1つで出来るワンパンレシピというものがあるので仕事終わりで帰宅が遅くなっても簡単においしいご飯を作ることができます。
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・キャンプ用品
キャンプ用品は持ち運びが出来るように折りたためてコンパクトになるので単身赴任者にとってはとても相性がいいです。
転勤が多い方は引っ越しが楽になりますし、単身赴任が終わった後でもキャンプや屋外でバーベキューをしたりする時に役立ちます。
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・家具、家電レンタルサービス
リストアップしたもの全てを用意しようとすると最低でも10万円以上必要になってきます。
できるだけ費用を抑えたい、単身赴任期間がそれほど長くないといった方は物件選びの際に、社員寮や家具家電付きアパートを選ぶことをおすすめします。
それ以外ではフリマサイトや家具家電のレンタルサービスがあるので検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は単身赴任にとりあえず持っていっておけば生活ができる必要なものをリストアップしました。
単身赴任は短期間で赴任先が変わったり、1~2年の程で単身赴任が解除されたりする場合があります。
そうなった場合大きな家電等は持って帰れらなければなりませんが、置くスペースがなければ処分したり、親戚や知人に譲る必要があります。
本記事でご紹介した最低限のものを準備し、次の赴任先への引っ越しまたは単身赴任終了後の引っ越しを想定して荷物は出来るだけ最小限にして身軽にしておきましょう。